※ 広告 : 本記事には広告およびアフィリエイトリンクが含まれています。下の方に広告あります。
軽くて、あったかくて、気軽に洗濯できるというトゥルースリーパーの掛け布団をゲットしたので、使用感をレビューします。。
専用のビニールの入れ物に入った状態で届きました。取っ手がついてて、そのまま持ち運べるようになっています。
入れ物の大きさは、炊飯器の背の高さを1.5倍くらいにした感じでした。
そして、掛け布団にしては、おかしいくらい軽い。約3kgだそうですが、3kgもあるかコレ?ってくらい軽いです。
多分、見た目から想像する重さよりもだいぶ軽いので、持ち上げる時に無意識に勢いをつけてしまって、「うわあ軽い!」となってしまうんでしょう。
サイズはセミダブルロング、色はイエロー(ベージュゴールド)です。
袋から出したところ。
クシャクシャッとしています。
このくしゃくしゃは、半日くらい陰干しをしてから使っていくうちに、解消されるそう。特に形状記憶的な機能はないみたいですね。
さて、ホオンテック掛け布団の最大の特徴は、その高い保温力。羽毛じゃないのに、羽毛の2.3倍暖かい! 2.3倍ってどうやって計測したんだとか、少し気になりますが、独自開発されたハイパー保温ボール(人工ワタみたいなの)が、空気の層を作って、布団内の暖かい空気を逃がさずにキープする仕組みになっています。
実際に使用してみると、布団に入った瞬間はやや冷たく感じますが、数分で体温で暖まり、快適な温度に。羽毛布団と比較しても遜色ない暖かさを感じられます。
最初の冷たい感じがイヤな場合は、薄めの毛布を使うと良いかも知れませんね。
モデルは妻。冬は寒くてつらい、と良くいっていたので、これで真冬も安心でしょう。
この写真を取るときに、まず妻を寝かせてから、私が掛け布団をファサッと掛けたのですが、これがもう軽い軽い。
重量は約3kgで、一般的な羽毛布団と同程度の軽さです。
軽いと何が良いのか?
そして実は、軽いと同時に柔らかいんですね。
体にフィットしやすい柔らかさが、隙間風を防ぎ、暖かさをキープしやすくなっています。
妻は最初「ひんやりしてる」と不満を漏らしていたのですが、数分でほどよく温まったようで、写真を撮り終わって、「もう出てもいいよ」と言おうとしたら寝てしまってました。
まだ昼なのに。
この掛け布団は、人間をダメにする布団かも知れない…。
ホオンテック掛け布団は、家庭用の洗濯機で丸洗いができる点も大きな特徴。
シングルなら家庭用洗濯機でいいかも知れないけど、セミダブルロングだとちょっと心配だなぁ。
大きめの洗濯機を持ってる人は、以下の要領で洗濯します。
洗濯ネットはけっこうデカいのが必要になりそう。
【楽天1位】 洗濯ネット 特大 110cm×90cm 大 80cm×60cm 布団 毛布 大型 ファスナー収納付
こういうのでいいかな。
私は、洗濯するときは近所のコインランドリーでやります。
ところで、気になるポイントが一つ。ホオンテックは洗濯できるけども、洗濯するごとに保温力が下がっていくというのです。
えっ!やだなぁ。すぐ使えなくなっちゃうの?
よくよく調べてみると、洗濯のときに脱水を長めにすると、中の人工ワタがぺしゃんこになって、空気の層を作れなくなってしまうらしいんですね。
解決方法は、洗濯後、乾かしてから布団全体をよくほぐすこと。これで、中の綿の偏りを防ぎ、元の暖かさを保つことができます。
原始的だけど、手ほぐしすることで長持ちしそうですね。
なお、ワタ部分は熱に弱いので、乾燥機は使えません。
コインランドリー行くときは、脱水まででやめて、ゴミ袋かなにかに入れて車で持ち帰る感じになりそう。
ホオンテック入手前に調べた、口コミ情報です。
👍 良い評価:
👎 悪い評価:
総合的には満足度の高い布団との評価。でも、個人の好みや使用環境によっては、「イマイチ…」と感じる人もいるみたいです。
ホオンテック掛け布団と他の種類の掛け布団を比較してみましょう。
種類 | 暖かさ | 軽さ | 洗濯のしやすさ | 価格 |
---|---|---|---|---|
ホオンテック | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
羽毛布団 | ◎ | ◎ | × | △ |
綿布団 | ○ | × | ○ | ○ |
マイクロファイバー | ○ | ○ | ◎ | ◎ |
ホオンテック掛け布団は、暖かさと軽さ、洗濯のしやすさのバランスが取れた製品と言えます。
送料無料で分割払いのときの手数料も通販側で負担となっていました。